人の行動が数字で出るWebマーケにのめり込んでしまった

こんにちは。 

 WACULのHRグループの池田です。

 私たちWACULは「テクノロジーで、ビジネスの相棒を一人ひとりに」というビジョンのもと、あらゆるビジネスのデータを最先端のテクノロジーによって、整理・分析だけでなく課題特定・解決まで行うことで、ビジネスパーソンの生産性を高め、クリエイティビティの最大化を支援しています。

 WACULで働くメンバーの「これまでのキャリア」や「転職のきっかけ」そして「思い」など、等身大の姿を『社員インタビュー』としてご紹介しています。 今回は、2020年2月に中途入社したカスタマーサクセスグループの土田です。 



「社会」と「人」の関係を学び、厳しい環境を求めて新卒で入社した会社を出た

 マーケ業界におけるコンサルタントとしてのキャリアの始まりは大学(一橋大学社会学部)まで遡ります。当時社会学を希望した理由は大きく2つあって、1つは幅広く様々な分野について勉強できる点と、もう1つは社会と人がどの様な要因で影響し合うのか学びたかったからです。クラウドファンディングでお金を出す人の傾向や特徴など調査したりもしていました。当時教授からは対象者にアンケート調査をしても真のデータは出てこないことがあると教えられ、客観的なデータに基づく考察の重要性などを教えられました。大学の学びは今に活きていると感じます。


  3.11のあった2011年の入学だったので、漠然と社会貢献性の高い事業が良いと感じていたので、製薬会社や病院などを受けました。当時は「自分が何をしたいか」ではなく、「自分がどの様な環境にいるか」で会社選びをしていました。結果、医療機器の製造・販売の国内最大手の会社に就職しました。 非常に大きな会社で新卒同期は200人とかで、典型的な昔ながらの縦割り組織でした。僕が配属されたのは外科関連の機材を扱う部署でしたが、外科関連の機材は10年~15年に1度新商品が出るような、プロダクトライフサイクルが非常に長い特殊な環境でした。結果、控えめに言っても暇でしたね。自分の成長について危機感が日々募っていき、このままでは駄目になると感じ、出る決意をしました。 


大企業から立ち上げ期の会社へ。もがく中で生き抜くためのスキルとマインドセットを得た 

 大学時代の知り合いが会社を立ち上げたと聞き、ジョインしました。当時10人もいなかったのでとにかく何でもやりました。会社運営で必要なことは山ほどあるのにやる人がいないので、見つけた人が最後まで責任もってやるしかない状況でした。それこそ事務所の物件探しやGsuiteの導入もやりましたし、集客のためのWebサイト構築や広告運用、新規営業開拓から導入支援までやりました。新卒入社した前職はグループ数万人規模だったので、全てが綺麗に縦割りでしたが、立ち上げ期の会社では、各自が会社全体のミッションに対して出来ることややるべきことをひたすらにやり続ける必要がありました。カオスな世界で必死にもがいて、ふと気が付いたら、それまでの過程で様々なスキルを得ていました。とりあえず楽しかったです。  


 ベンチャーマインドを得るためにベンチャーに行きたいと言う人もいますが、そこにいれば自然と与えられるものではないと思いました。やるべきことを自分で見つけて自分でやる、そして自分で最後まで責任を取ることで、生き抜くためのマインドセットである本当のベンチャーマインドが得られると感じました。


 当時、完成された大企業から立ち上げ期の会社に移って、不安は全く感じませんでした。むしろプラス面の方が大きかったです。やるべき事が多い環境というのは、経験値を上げる環境でもあるので、大企業で暇だった当時に比べれば、スキルを伸ばす絶好の機会が豊富にあったので、自分の心情面でもそのほうが良かったんです。また、そこでWebマーケティングに出会い今後のキャリアが見つけられたのは非常に大きな収穫です。



マーケティングを起点に、広くクライアント課題に向き合える魅力 

 Webマーケティングの面白いところは、全てが数字で出ることだと僕は思います。施策結果も数字で出ます。その数字に基づいてnextのアクションを考えられます。そしてまたその施策検証の結果が数字で返ってきます。Web上では人の行動が全て数字として明確に見えます。更にマーケティング関連のツールはものすごいスピードで出てきます。キャッチアップするのも大変ではありますが、とにかく面白いです。  


 毎年キャリアの棚卸みたいなことをしていて、3年を1つの区切りにしようと考えていました。会社運営で必要な事を広く浅く経験するのではなく、面白いと思えたWebマーケティングの領域で専門特化していきたいと考える様になり、その軸で転職活動を始めました。マーケティングは全ての基礎になる考え方かつ、特殊な専門領域ではなくビジネスにおいて欠かせない軸の様なものではないかと思います。なので様々な分野を広く浅く経験するよりマーケティングを極めた方が結果的に汎用的なスキルや思考力が見に就くと考えていました。  


 中でもWACULは、クライアントの業界や規模感などが様々で、マーケティングのみに閉じず、全方位的にクライアント課題に向き合えるのが魅力的でした。 



データ・ノウハウ・優秀な人がいるWACULなら、クライアントの成長を実現でき、やりがいもある

 WACULでの面接は非常に楽しかったです。1次面接は当時カスタマーサクセスグループの部長だった安藤だったんですが、『AIアナリスト』について実際の画面を見せながら本当に楽しそうに説明してくれました。ほぼ自社プロダクトの自慢でしたが、実際に使ってみたいと強く思うようになりWACULへの興味が上がりました。2次面接では執行役員の松尾でした。松尾とはキャリアについて様々な視点からのアドバイスやツッコミがあり、今までになく視野が広がりました。自分の考えの甘さも気付けたので非常に為になる1時間でした。最終面接はプロダクト担当の取締役の井口でした。他の皆も言っている通り、僕の時も凄かったです(笑) とにかく質問攻めにあい、思考力や僕の回答からデリバリー力などを見極められていたのだと思います。下手に回答するとすぐ突っ込まれるので、更に深堀が出来て。結果的には自分のためになり、良かったです。正直その時は「すげーくるなー!」と思っていました(笑)


  僕は現在、カスタマーサクセスグループ(以下CS)のコンサルタントとして、AIアナリスト・シリーズを導入して頂いているクライアントのサイト改善・集客のデジタルマーケティング全般を担当しています。実際にクライアントと一緒にデータを見ながら、より効果的なデジタルマーケティング施策の実施をサポートしています。クライアントはデジタルマーケティングに限らず僕たちコンサルタントへ様々な経営・事業課題を相談されます。視座高くプロフェッショナルであることを求められるのは難しい部分ではありますが、「データをもとにした提案が分かりやすい」、「他の課題についてもWACULに頼みたい」などクライアントに評価いただけると嬉しいですしやりがいを感じます。 


 僕のWACULでの夢はデジタルマーケティングにおいて低コストかつ最短で80点をとれるサービスを実現することです。AIアナリスト・シリーズはプロダクトに加え、カスタマーサクセスチームが関わることで、クライアントの業務・経営課題まで踏み込んで、マーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現できると感じています。 また、クライアントと最も密にコミュニケーションをとるCSのコンサルタントは、クライアントの真の課題に触れる機会があります。そこで得た知見をツール改善に反映していきたいです。WACULではそうしたクライアントの課題や、対する中で得た知見をツールに落とし込むために開発チームに連携する、そうした仕組みがあります。そうしたインプットは、CSの重要なミッションのひとつです。 

 

 WACULでは33,000サイト以上(2020年8月時点)のデータと、データに基づいたノウハウ、そして他社員の知見を吸収できる環境が出来ています。あとはそれを学びクライアントの課題解決にどう生かせるかは自分次第です。  


 WACULには優秀な人が多いので、数字やデータなどファクトに基づいて論理的に話ができる人が合うと思います。またWeb上の人の行動に興味・関心のある人が、CSというグループには向いていると思います。同じ思いを持った人と是非一緒に働きたいです。 


WACULの「人」と「文化」を伝えるメディア ーWACUL PEOPLE MEDIAー

「AIアナリスト」など、テクノロジーでビジネスの相棒をひとりひとりにを実現する、セールス&マーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する株式会社WACUL。そこで働く“人”や“文化”にフォーカスしたメディアです。