社員の成長をサポートするWACULの評価制度とは

こんにちは。 

 WACUL HRグループの池田です。 

 私たちWACULは「テクノロジーで、ビジネスの相棒を一人ひとりに」というビジョンのもと、あらゆるビジネスのデータを最先端のテクノロジーによって分析し、整理するだけでなく課題特定・解決・効果測定などのPDCA全体を支援しています。それにより、ビジネスパーソンの生産性と成果を最大化し、クリエイティビティに集中できる世界をつくっています。  

面接や面談で「WACULの人事評価制度」について質問を頂くことがあります。 今回はWACULの人事評価制度についてお伝え致します。 



WACULの評価制度

  社員1人1人が各々の役職・所属・職種においてやるべきこと(ミッション)と、やりたいこと(キャリア)へ積極的にチャレンジし、成果を出し、フェアに評価されるよう、人事評価制度は設計されています。 1人1人が常に視野を広く、且つ視座を高くするため、各自の目標はストレッチされており、月に1度上長との1on1においてフォローアップされるようになっています。

  尚、WACULでは人事評価制度とは別で、WACUL流OKRも導入しています。 OKRは各自の評価には結びつけていません。WACULの目指すObjectに対し各チームごとにObjectとKey Resultを設定し運用しています。つまり、個人の目標ではなくチームの目標となります。 OKRはチームとしての成長、人事評価制度は個人の成長をサポートするためWACULでは活用しています。 



専門性をもつプロフェッショナル

 人事評価制度の前に報酬制度について簡単にご説明します。

  WACULの給与は年俸制となっています。想定年収の14分割の1を月給として支給しています。その他に通勤費や役職手当などの手当が支給されます。また、営業などの売上のKPIを持つ部門は別途インセンティブの支給があります。

  各自の年俸はテニュアと呼ばれる等級によって決定されます。テニュアは全部で6段階(レベル)となっており、テニュアのタイプは全部で7種類に別れています。同じテニュアのレベルであっても、バックオフィスとビジネスサイド、開発とデザイナーでは求められる専門性が違うため、異なったテニュアタイプとなり、そのミッション範囲も年収レンジも異なっています。WACULでは役職・所属・職種によってテニュアレベルもタイプも変わるよう設計されています。

WACULでは各々に専門性とプロフェッショナルであることを求めています。 



テニュアの評価

 テニュアの評価軸は3つあります:


  •  プロブレム・ソルビング:課題を特定し、解決策をうみだす能力
  •  マネジメント:プロジェクトや人、クライアントなどをマネジメントする能力
  •  コミュニケーション:社内・社外と論理的にコミュニケーションし、アウトプットを届ける能力

 

 それぞれの能力が、今どのテニュアレベルなのかを評価し決定しています。 

 このテニュアの評価は随時行っています。現状より上のテニュアレベルに到達していると判断されれば、自薦・他薦どちらでも評価会議に上げることが可能となっており、あがってきた推薦は都度評価会議を開き、議論を尽くし、その日のうちに最終評価の決定をしています。そして昇級が決定した場合は、翌月から新しいテニュア(新しい給与)が反映される様になっています。

  給与改定を年に〇回・〇月と決定している企業が多い中、WACULでは会社のペースではなく社員のペースに合わせて、いつでも・誰でも評価され、成長する機会を持てる様になっています。 

賞与の決定

 賞与の基礎額はテニュアから決定されています。想定年収の14分割の1を基礎賞与額とし、目標に対する達成度によって基礎賞与額から計算されます。尚、この評価(=賞与の支給)は半期に1度行っています。  


 賞与に関わる評価軸は大きく分けて2つあります: 


  • パフォ―マンス評価:
    業務プロセス、会社貢献、他者への影響を、7つの行動指針並びに3つの組織貢献項目に照らし定量的に評価しています

  • アチーブメント評価: 
    期に達成したビジネス上の成果、設定された個人目標に対する達成度で評価しています。

 

 パフォーマンス評価とアチーブメント評価は5:5となっており、例え圧倒的なアチーブメント(成果)を出していたとしても、行動指針を無視した行動や姿勢であれば、パフォーマンス評価は下がり、結果として評価全体に影響を与えるよう設計されています。

 何を達成したかは重要ですが、どう達成したかも重要と考え、WACULへの組織貢献や他者への好影響が大きければ大きいほど評価が上がるようになっています。 



WACUL式1on1で個人の成長をサポート

 各自の成長をサポートするため、月に1度1on1を実施しています。

 理想の生き方の実現には、日々の行動の振り返りと計画修正が必要と考え、WACUL式1on1としてこれを実現する場を実施しています。1on1を導入している企業は非常に多いと思います。WACULもその重要性を理解し、各自の成長機会と位置づけて活用しています。

 原則は月に1度1時間の上長との1on1ですが、それ以上の実施はOKとしているため、隔週・毎週の実施や、追加で他部署の上司との1on1などを行っているメンバーもいます。

 WACUL式1on1では、アジェンダはメンバーが準備することにしています。アジェンダは主にその月のパフォ―マンス並びにアチーブメントを振り返り、うまくいったことやうまくいかなかったこと、課題に感じることなどを主に設定します。そして1on1において上長へ自分の気づきや考えを伝え、業務計画の確認や振り返り、必要であれば修正を行っています。また、中長期のキャリアプランやスキルセットなど、この先伸ばすべきことについても1on1で相談しています。 


全力でメンバーの成長を応援

  WACUL式1on1は自己成長のためのものです。そしてその自己成長のためには、現状となりたい姿とのギャップを解像度高く認識し、なりたい姿へと近づくためのステップを計画・修正していくことが大切だと考えています。活動を振り返る場として、月に1度の1on1を実施し、アジェンダを自ら考えることで、自己認識を促せるようになっています。

 そしてマネージャーにも、メンバーの成長のために1on1にしっかりとコミットできるよう、1on1研修などを通して、スキルアップと意識づけを行っています。また、人事はこの1on1についてサーベイを行い質の担保・改善を促しています。

  

 WACULの目指す世界は非常に高く、大きなものです。1人1人に求められる成果は常にストレッチをしなければ到底出せない様な困難なものです。そのためWACULでは、無理なく目標に向かって成長するためのサポートとして、WACUL式1on1や人事評価制度を活用しています。


  7つの行動指針は、”Rocket Scientist”となるために、当たり前のようで非常に実現の難しい行動を求めるものとなっています。しかし、それに沿って行動すれば必ず成果を出せるものになっていますし、行動と成果を示せば誰でも必ずフェアに評価されます。

 ストレッチしかない環境で、更なる成長を望む方は、WACULにマッチしています。 

WACULの「人」と「文化」を伝えるメディア ーWACUL PEOPLE MEDIAー

「AIアナリスト」など、テクノロジーでビジネスの相棒をひとりひとりにを実現する、セールス&マーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する株式会社WACUL。そこで働く“人”や“文化”にフォーカスしたメディアです。